私は電気設備工事の仕事を始めて16年になりますが、それ以前の社会人になり始めた当初は体力には自信があったこともあり競輪選手を目指していました。
しかし、選手をあきらめ、手に職をつけようと電気の世界に飛び込みました。
いざ始めてみれば、電気という生活には絶対に欠かすことのできないインフラ事業に携わらせていただいているという責任感には大きなやりがいを感じることができ、気持ちも生活も満たされていく感覚を得られました。
そうしてこれまで多くの電気設備工事に対応してまいりましたが、やはり時代の変化の速度は早く、昨今のエネルギー事情から省エネ対策は日本が抱える大きな課題の一つとなっております。
そのため、現状に満足することなく、依頼者様のご要望に応えるだけの単純な施工・工事に留まることなく、日々一歩進んだ工事ができるように常に技術を磨き続けております。
目に見えないところだからこそ「安全であること」「高い品質の工事であること」を基本として、人々の生活基盤を支える企業としてこれからも社会に貢献してまいります。